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起立性調節障害は、小学生低学年から高校生くらいまでの子どもたちに多く見られる疾患で、起立時にめまい、動悸、失神などが起きる自律神経の機能障害になります。人の身体は、立ち上がると重力によって血液が下半身に溜まり、心臓へ戻る血液量が減少するので血圧が低下します。これを防ぐために自律神経の交感神経が働いて、下半身の血管を収縮させ心臓へ戻る血液量を増やし、血圧を保ちます。この自律神経機能が低下してしまい、うまく働かなくなることで血圧が低下し、脳への血流が減少するため色々な症状が現れます。
起立性調節障害の種類
1.起立直後性低血圧
起立直後に血圧低下が起こる
2.体位性頻脈症候群
起立後の血圧低下はないが心拍数が増加する
3.血管迷走神経性失神
起立中急な血圧低下が起こり失神する
4.遷延性起立性低血圧
起立中徐々に血圧低下が進み失神する
当店では、お客様一人一人の起立性調節障害の根本的原因を見極め、短期間での症状回復に努めます。
朝起きるのがつらくなり、不登校や出社拒否症になる恐れがあります。
頭痛や吐き気、めまいなど続き日常生活に支障をきたす恐れがあります。
「うつ病」や「不安障害」などを合併してしまう恐れがあります。
当店の施術は、症状の根本原因である骨格のゆがみにアプローチを行います。
骨格がゆがむことで、①循環が悪くなる→②関節に負担がかかる→③組織が壊れるという順番をたどります。
症状の出発点であるゆがみを整えていくことで、根本的な原因が解消され、身体が回復に向かいます。
身体が本来の姿勢となり、良い状態で安定していくと、痛くなりにくい身体や、睡眠を取るだけでも回復しやすい身体に変化していきます。
私はDRTを開発した上原 宏と申します。
轟 悠司先生は、DRT治療革命オンライン主義塾のメンバー限定で開催される手技セミナーや補講を年間を通して受講され、優秀な成績を収められました。
轟先生はDRT創始者の私が直接指導させて頂き自信を持って皆様に推薦できる優れたDRTテクニックを持っていると認定した先生です。
轟先生は、先生のお住いの地区でDRTセミナーを開催する権利も取得しております。
それだけ優れた、DRTを御使いの先生だと自信を持って推薦いたします。
轟悠司先生が私の創案した手技療法「ソフト整体SPAT」の骨盤SPATセラピスト資格を取られたのが2017年5月ですから、本年(2023年)の2月で約5年半のお付き合いになります。
この間先生は大変熱心にソフト整体SPATに取り組まれておられました。
先生は常に「症状だけを取る施術ではなく、どうしたら患者さんが根本的に治ってくれるだろうか」と真剣に取り組まれておられ、医者の私からも自信を持って推薦できます。
当店をご利用下さったお客様より、沢山のお喜びの声をいただいております!
お客様に動いてもらい、どの動きで痛みや違和感などがあるかを確認し、的を絞っていきます。
必要に応じてその他の検査も行います。
検査結果をもとに、お客様の身体の状態を説明いたします。
こちらの説明にお客様がご納得されたうえで施術を行います。
当店は、腰痛に特化した施術を得意としております。
骨格調整を中心とし、痛みの根本原因となっている部分へアプローチしていきます。
表面上の問題にアプローチする施術とは違い、根本改善そして再発防止に効果的な施術を行います。
※お客様の施術の妨げになりますので、営業電話はお断りしております。
営業時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
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9:00〜12:00 | ● | ● | × | ● | ● | ● | ★ | × | 14:00〜20:00 | ● | ● | × | ● | ● | ● | × | × |